【5月1日限定】オンフルール・エトルタ・ルーアン 印象派の巨匠を魅了した風景を辿る 1日観光 パリオプショナルツアー 詳細ページ

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【5月1日限定】オンフルール・エトルタ・ルーアン 印象派の巨匠を魅了した風景を辿る 1日観光

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110.00EUR(18,458円)

※1名様あたりの料金
●5月1日(水)限定催行●

印象派の巨匠を魅了したノルマンディ地方の風景を辿るをテーマに、多くの印象派画家に描かれ愛されたオンフール・エトルタ・ルーアンを一日で効率よく巡ります。春のノルマンディ満喫ツアー!
公共交通機関では三箇所を一日ではまわることは出来ない、バスツアーだからこそ実現する盛りだくさん観光パック。春のノルマンディを満喫できる一日になること間違いなし。

オンフルールの港

オンフルール Honfleur

ノルマンディ地方、セーヌ河口の小さな港町オンフルールは、モネやブーダンなど多くの印象派の画家たちを輩出した小さな港町。今も絵画的な美しさで世界中から訪れる観光客を魅了し続けています。印象派といえば、ジベルニー村の睡蓮の庭園で有名なクロード・モネがまず筆頭にあがりますが、このモネは、印象派の先駆者とされる、ウージェーヌ・ブーダンから、このオンフルールで絵を学びました。オンフルールはモネの師匠、ブーダンの生まれた町。ブーダンは空、雲の風景など、自然風景の絵画を多く描いています。オンフルールの街は、小道いっぱいに敷きつめられた小さな石畳の造りに、カラフルな木組みの家と、乙女心くすぐるかわいさ満点の街並み!レストラン、お土産屋さんもずらりと並んでいますので、ショッピングをしながら、心地よい散策をお楽しみいただけると思います。街の観光のメインである旧港には、高級ヨットや船がずらりと並びます!

みゅうパリブログ
▶ なぜカナダのケベックはフランス語が話されているの?ノルマンディーの港町オンフルールとの関係
▶ 印象派がうまれた街、オンフルール
▶ ノルマンディーの港町 オンフルール  1

▶ ノルマンディーの港町 オンフルール  2

エトルタ

エトルタ Étretat

白い断崖海岸で有名なノルマンディの海辺の街、エトルタ。あまりにも有名な「象の鼻」の形をした白い岸壁は、石灰岩の崖に波が侵食してできたもの。自然が生んだ神秘の奇岩です。白亜のアーチと美しい海の青とのコントラストがとっても美しい!夏は日光浴やマリンスポーツを楽しむたくさんのヨーロッパ人たちでにぎわいます。

みゅうパリブログ
▶パリからプチ日帰り旅行 ~Etretat(エトルタ)~
▶エトルタの断崖「象の鼻」、絶景★
▶モネに愛された石灰岩の断崖、エトルタ Étretat

白い崖と青い海とのコントラスト

多くの芸術家が訪れた場所

ノルマンディーの海辺の街、エトルタ。石灰岩の崖に波が侵食してできた「象の鼻」の形をした白い岸壁の光景が有名です。印象派の画家モネは、幼少時代に住んでいたル・アーブルから何度となくエトルタに足を運び、この石灰岩の断崖を描いています。その他にもウジェーヌ・ブーダン、ギュスターヴ・クールベなど、多くの画家たちがエトルタを描いています。エトルタはまさに「絵になる」景勝地なのです。

断崖の上を歩いてみては?

エトルタと怪盗ルパンのつながり

フランスの劇作家モーパッサンが「象の鼻」と称したのが、街の南側にあるアヴァルの断崖。そしてもうひとつ、街の北側にある断崖がアモンの断崖です。どちらの崖の上も広大な緑の芝生が広がり、自由に散策することができ、美しい大海原が眼前に広がります。フランスの小説家モーリス・ルブランの推理小説「アルセーヌ・ルパン」シリーズのひとつ「奇巌城」でもエトルタの崖が舞台になっています。

エトルタでの楽しみ方
・天気がよければ広大な緑の芝生でランチピクニックがお勧め。サンドイッチなどを持って行き、美しい海と風景を見ながらの食事は気持ちいいこと間違いなしです。
・海の街ならではのシーフードの食事もいいですね。海岸沿いのレストランがお勧めです。
・石灰岩の白い断崖の上はハイキングコースになっています。潮風を浴びながらの海岸散策はいかがでしょう。


ルーアン大聖堂

ルーアン Rouen

古都ルーアン。ルーアンといえば、印象派の巨匠クロード・モネが手がけた代表作品のひとつ「ルーアン大聖堂の連作」を思い出す人も多いのではないでしょうか。 フランス・ゴシック最高建築のひとつルーアンのノートルダム大聖堂。「石のレース」と賞賛される西側ファサードは複雑で繊細な装飾が施され、とりわけフランボワイヤン・ゴシックという建築様式が取り入れられています。フランボワイヤン・ゴシックとは、炎が燃えさかるような曲線を思わせる装飾で、主に窓の装飾、飾り格子に用いられています。華麗な曲線が見事に表現されています。モネはこの大聖堂の正面ファサードを被写体とし、対象にあたる陽光と、陰影によってもたらされる変化を描きました。キャンバスを複数並べ、太陽の動きとともに画家自身も移動して制作したといわれています。連作という手法を通して、時間とともに変化する光、影、天候によって異なる顔をみせる大聖堂を30点以上写し続けました。

みゅうパリブログ
▶ジャンヌダルク最期の地、ルーアンのジャンヌダルク教会
▶[みゅう]パリ 美術コラム 『ルーアンの大聖堂』クロード・モネ
▶モネが連作を描いた、ルーアン大聖堂

▶見所たくさんルーアン!
▶フランスで一番古いオーベルジュ

そして、ルーアンは、ジャンヌ・ダルク最期の地としても有名です。フランスを勝利に導いた英雄だったにも関わらず、のちに異端、魔女と迫害され、しまいには火あぶりの刑に処せられます。火あぶりにあったのがここルーアンであり、また実際火あぶりが行われた場所は現在ジャンヌダルク教会として聖ジャンヌダルクが祀られています。 旧市街の目抜き通りにあるルネサンス様式の大時計も必見です。

1名様あたり料金 (当サイトのオンライン予約での料金です。他の方法でのご予約は料金が異なる場合があります。)
A:大人(18歳~)
110.00 EUR (18,458円)
D:子供 ( 3歳 ~ 17歳 )
77.00 EUR (12,921円)
E:幼児 ( ~ 2歳 )
0.00 EUR (0円)
催行日/利用可能日
5月1日(水)限定
ガイド・アシスタント
日本語アシスタント
最少催行人数
1名
集合時間
集合場所

集合時間:7:20 
集合場所:ギャラリーラファイエット本館ショセダンタン角玄関口

集合場所をグーグルマップで見る

終了場所
オペラ座付近
所要時間
約13時間
時間
スケジュール内容
7:30
出発
10:00
オンフルール到着後、自由散策
11:30
エトルタへ向けて出発
12:30
エトルタ到着後、自由散策、各自で自由昼食
15:00
ルーアンへ向けて出発
16:30
ルーアン到着後、自由散策
18:00
パリに向けて出発
20:30
パリ到着後、解散
    企画・実施会社: [みゅう] パリ (ミキ・フランスデスク)

    ※ツアー催行日15日前(土日祝に該当する場合はその前日)までに最小催行人数に満たなかった場合は、ツアーを不催行といたします。
    ※往復路とも出発時間までに集合場所にお見えにならなかった場合、ツアーはお客様を待たずに出発いたします。当日ご集合場所にいらっしゃらない場合も催行会社からお客様にご連絡を差し上げることができません。
    ※当日の交通事情や現地の事情により、日程が変更、帰着時刻が遅れる場合があります。その場合、返金はありません。
    ※2024年3月以降パリではオリンピックに向けて規制や工事が始まる予定です。場所によっては車両が進入できない場合もございますので、予めご了承下さい。

    ※昼食は含まれておりません。自由時間中に各自でおとりください。
    ※歩きやすい服装、靴でご参加ください。
    ※バスにはチャイルドシートのご用意はございません。小さいお子様とご参加の場合は必ず抱っこ紐等を各自でご用意ください。

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