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ケンブリッジの近くにあるIWM(インペリアル・ウォー・ミュージアム)ダックスフォードは、第一次世界大戦から現代までの航空機を展示した博物館、航空機ファン感激の充実の航空コレクションを誇ります。
それでは基地内の各ハンガー(格納庫)をいくつかご紹介しましょう。
エアスペース(Air Space)館には、第一次大戦の複葉機からコンコルド、現用ステルス機のモックアップまで幅広く展示されています。
フライングエアクラフト(Flying Aircraft)ハンガー、世界のマニア垂涎の現在でも飛行可能なクラシック機が展示されているハンガーです。
エア&シー(Air & Sea)館には、英国海軍の艦隊航空隊/FAA(Fleet Air Arm)にて活躍した機体が展示されており、ここでしか見れないものも多数。東南アジアで連合軍に捕獲され、テストされたゼロ戦の一部の展示もあります。
さらには、現在、再飛行展示+再地上展示に向けて整備中の機体が見学できる動態保存(Conservation in Action)ハンガー、欧州大戦、冷戦期にて大きな役割を果たした米国機が展示されるアメリカンエアクラフト(American Aircraft)館、そして主に第二次大戦中の連合軍戦車、冷戦期の英国製戦車が展示される地上兵器(Land Warfare)館なども人気です。
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ロンドン発
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航空機ファン感激!IWMダックスフォード航空博物館
2019-08-11
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