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週末にみゅうの「2つの世界遺産ストーンヘンジ、バースと映画の舞台レイコック村 1日観光」に参加してきました。
この日はお天気に恵まれ、ジョージ王朝時代の建物が数多く残る世界遺産の街「バース(Bath)」の建物の美しさがいつも以上に際立っていました。
街の中心に位置する「アビー・チャーチ・ヤード(Abbey Church Yard)」。夏休みということもあり大勢の人が観光に来ていました。
正面だけではなく、横から見た「バース寺院(Bath Abbey)」の美しさは必見です。
バース市内を流れるエイヴォン川にかかる「パルトニー橋(Pulteney Bridge)」。人気建築家のロバート・アダムによって18世紀に設計されました。橋の上には、カフェやお店が並んでいます。
映画『レ・ミゼラブル』でジャベールが飛び降り命を絶つ場面は、実はセーヌ川ではなく、ここエイヴォン川で撮影されたのだそうです。
バースの中心地から10分ほど坂を上って行くと「ザ・サーカス(The Circus)」があります。イギリス人建築家のジョン・ウッドによってデザインされましたが、建設の途中に亡くなられたため、彼の息子が引き継ぎ、完成させたそうです。
名前の通り、サークルの中心にある大きな木と緑を囲むように360度の円形状に建物が建てられています。写真では断片的にしか写すことが出来ませんので、是非一度この大きな木の横に立って360度眺めてみて下さい。
ザ・サーカスから更に5分ほど歩くと「ロイヤル・クレッセント(Royal Crescent)」が見えてきます。ここは1774年にジョン・ウッドによってデザインされたバースを代表する建物です。クレセントとは三日月の意味ですが、名前の通りとても優雅で美しい曲線上に建てられています。
現在も住居として使用されていますが、いったいどんな方たちが住んでいるのでしょうか。うらやましい限りです。
ロイヤル・クレッセントは高台に位置していて、その前は大きな広場が広がっています。(広場を下へ下へと降りて、見上げる形で写真を撮ってみましたが、全体が入りきらないほど大きかったです)
バースに行ってきました♪
2022-08-10
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