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ロンドン中心部、トラファルガー広場とパーラメント・スクエアを結ぶホワイトホールの中間に位置するバンケティング・ハウス
16世紀にヘンリー8世の命により建てられた壮麗なホワイトホール宮殿。その後2度の大きな火災が宮殿を襲いましたが、バンケティング・ハウス(晩餐会場)の部分だけは運よく難を逃れたと言われています。ここは当時の華麗な王宮の様子を現代に伝える貴重な建物です。
今回は、パーティーにお呼ばれしてバンケティング・ハウスに行ってきました☆
今回は立食形式、たくさんの方が談笑されていました。そして天井には巨匠ルーベンスの作品が↓↓
もうちょっとはっきりと(どーん)↓↓
中央の丸い絵は、ジェームズ1世が神格化されているそうです。
バンケティング・ハウスは一般の方も入場可能(有料)ですので、是非その目でルーベンスの力作をご覧になってください。
(DoI)
ロンドンでルーベンスの絵画を見るならバンケティング・ハウスへ!
2017-02-16
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