ガリシアの港街、ビーゴで、スティングのコンサートに参加してきました! みゅうマドリッド みゅうバルセロナ ブログ記事ページ

みゅうマドリッド みゅうバルセロナ ブログ

<< 前のページ 次のページ >>

    ガリシアの港街、ビーゴで、スティングのコンサートに参加してきました!


    2022-08-16

  •  

    7月10日からずーっと最高気温が40度をはるかに超える猛暑日が長期間続いていたスペイン。

    北西部に位置するガリシア地方もアフリカ大陸から張り出す熱波の影響はあるものの、大西洋に面する港町ビーゴはスペイン内陸部や南部に比べたらその暑さも少しマイルド。

     

    8月上旬、そんなビーゴの街の海を見下ろすカサ・ルラル(スペイン風素朴なプチ・ホテル)に滞在してバケーションを楽しんできました。カサ・ルラルはこんな感じ。 

      

      

    リアス式海岸の語源となったリア(入江)がたーくさんあるビーゴの内海。ホテルから見下ろすリア、朝はいつもブルマと呼ばれる霧がかかっています。 

     

    でも、午後になるとこのブルマが消え去り、ピッカピカの快晴!そして海も青く透明。

     

     

    スペインをツアーで回っていたスティングが、8月6日ビーゴにやって来ました。事前にチケットをゲットできていたので、このコンサートに参戦!

     

    コンサート会場のある公園の入り口

     

    コンサート会場

     

    街の真ん中にある公園の野外劇場で、客席収容数は2万人。なのに、市の発表では観客8万人。どういうこと?

    客席の前は立ち見席にするし、この劇場は周りに陣取れば、お金を払わなくてもよく聞こえる(それが売り)ので、みんな合わせての数字らしいです。 ビーゴの街は今の市長の音頭取りで始めたクリスマスのイルミネーションで一躍世界的に有名になりましたが、このコンサートの観客動員もこの市長の発案なのかしら?

     

    スタッフ用バス。今年のスティングのスペインツアーはムルシア、カディス、ビーゴとバルセロナ。

     

    スティング登場!

     

    真夏の海辺の街ビーゴで堪能した、スティングコンサートでした!

     

    Lucymama

     


<< 前のページ ブログ記事一覧へ 次のページ >>

最新記事