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    早春のバルト海、USEDOM


    2018-05-01

  • ドイツも一気に暖かくなりました。最近は20度近くのボカボカの陽気です。このような早春の中、ドイツの北東、バルト海に浮かぶ島、

    ウーセドムを訪ねる機会がありましたので、皆様に紹介いたします

    ウーセドムドイツでは2番目に大きな島でポーランドとは目と鼻の先に位置しております。
    白い長い砂浜が特徴で、18世紀から発展し夏は上流社会の社交場でした。
     
    街のランドマークの桟橋、この地域特有の白色の上品な作り、ドイツだけでなく、デンマーク、スウェーデンの国旗もたなびいていた。
     
    旅行気分を盛り立てる絵葉書、ネットが普及している時代でも、手書きで大切な人に絵葉書を送りたい気分にさせる。
     
    砂浜にたつ魚のレストラン、海を見ながら食べるとおいしさも3倍増ししそう。

    現在は季節を問わずドイツ人そして、国外からスイス、オーストリア人も大量に押し寄せ大型リゾート地となっております。

    受け入れ側の宿泊施設はその分強気で夏場のハイシーズンの宿泊は一週間単位からと決めているところが多いらしいのですがそれでも商売が成りつようです。
     
    町一番のホテル、アールベッカーホフ、その昔はオーストリアの皇帝も宿泊したという。現在も、現スエーデン女王もお泊りという由緒あるところ
     
    海岸沿いにあるお屋敷、デラックスな屋敷がひしめき合うように立っている。アメリカのホワイトハウスと同じ人が設計したそうだ。50年ほど前からリゾート地として発展し、当時のベルリンをはじめ大都市のお金持ちの夏の避暑地だった。

    ウーゼドムのメインの大通りおよそ2.5KMにホテル、高級、バジェットタイプの貸しアパートがひしめき合うように並びますが、それでも需要は追いつかないようで、建築ラッシュが続いていました。
     
     

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