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    イギリスの食べ物屋さんだってがんばってます!


    2013-11-03

  • 悪名高き、イギリス食。

    しかし!

    われらロンドンスタッフが、穴場中の穴場!というとっておきのお店を見つけたので、内緒でご紹介しましょう!

     

    その名も、 ’ALBION(アルビオン) ’。

    なんでも、ヨーロッパ大陸からブリテン島に来た時に初めて見る光景が、’ドーバー海峡の白亜のチョーク層’であることから、

    ラテン語で’白’を意味するALBIONがイギリスを指すことになったとか。

    そう!ここはイギリスの食材を扱うお店

    ここまで読んで、「えー、イギリス食かー。」とがっかりしたあなた! 

    ちょっとまったー!

    別のおいしそうな国のブログをクリックするのはのをやめるのはまだ早い。

     

     

     

    あるある、イギリス食材!

    まずは、イギリスのオーガニック食材の代表格DUCHY ORIGINALS。(写真右下の白いパッケージ)

    かのチャールズ皇太子が創設した自然食品のブランドで、一番有名なオーツビスケットもあるある!

    日本では数倍のお値段で売られているとか. 最近は、日本のガイドブックでも紹介されてますね。

    他にも、黄色の地に赤い字がかわいいCOLEMANのマスタード缶、

    一家に一本、イギリス人ならなんにでもかけちゃうHP ソース、

    などなど、定番のイギリス食材からイギリスが誇る自然派安心ブランドがショーウィンドウに。

    お土産には最適じゃないですかー?

     

     

    明るい!あのくらーいパブたちとは一線を画す、明るい店内。

    そこには英国カントリーサイド風のパンや手作りケーキが―――――。

     

    ここAlbionは主にイギリス産の食材を使い、

    朝食、ランチ、ディナー、はたまた小さなバーエリアまであり、

    テムズ川の南側、只今注目のサウスバンクエリアの観光のご休憩とお土産ハンティングにぴったりです。

     

     

    入口には色とりどりのオーガニック野菜とともに、

    とどまるところを知らない人気の各種レシピ本等々、イギリスらしさ満載、白亜の’ALBION’。

     

    ガイドブックに載っていない、ロンドナーが秘密にしたいお店をのぞきに行くのもいいかも?

     

     

     

     ALBION

    Behind Tate Modern,
    NEO Bankside, Pavilion B,
    Holland Street, London SE1 9FU 

     

    (Ricecake-lover)


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