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    フランクフルト:リオオリンピックドイツ選手団、凱旋帰国!


    2016-08-23

  • 8月21日に興奮冷めやらぬまま、リオオリンピックが閉幕しました。

    日本でも日本人選手のメダルラッシュに大変盛り上がっていたことと思いますが、ドイツでももちろん連日大盛り上がりでした。

    ドイツは、金メダル17個、銀メダル10個、銅メダル15個という素晴らしい成績でオリンピックを終えました。

    そして8月23日、閉会式に出席した選手団がチャーター便でフランクフルトに帰国し、街の中心地レーマー広場で凱旋帰国パーティーが行われました。

    レーマー広場は選手団の到着を今か今かと待つギャラリーで埋め尽くされています。

    テレビ局のブースもあり、選手団の飛行機が空港に着いたところからずっと、テレビで生中継もされていました。大きなスクリーンにその様子が流れています。

    今回、選手団はフランクフルト空港からチャーターバスでザクセンハウゼン地区まで移動し、そこからアイゼルナー橋を歩いて渡って、レーマー広場へとやってきます。到着まであと10分、数分、、、と定期的にアナウンスが流れ、

    そして、、、

    ついに選手団が到着しました!!

    選手を始め、コーチ、スタッフ達がGERMANYの文字が入ったお揃いのTシャツを着ています。

    中にはリオのカーニバル風の被り物をした人も。首からかけたメダルがとても誇らしげです。

    少々見づらいですが、、、ギャラリーとハイタッチをしているこの方は、カヌーカナディアンシングルとペア両方で金メダルを取った、セバスチャン・ブレンデル選手です。

    そしてみんなで市庁舎前で記念撮影。

    オリンピック選手とオリンピックメダルを見られる機会はそうないので、今回は本当に貴重な体験をすることができました。

    ワールドカップの時もそうでしたが、ドイツではこうしてスポーツ選手を出迎えるイベントは度々あります。それだけ、スポーツが国民の楽しみとして根付いているからかもしれません。

    大会期間中、感動を与えてくれた選手達に感謝です!

     


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