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    ドイツ鉄道 最新情報!12/13より


    2015-12-12

  • 大都都市から中都市まで鉄道網が広く張り巡らされているドイツは、鉄道旅行が便利な国といえるのではないでしょうか。

    現在は主要な都市を結ぶ都市を結ぶICEの高速化やWIFI速度といった点に力を入れているようです。

    更に12/13よりドイツ鉄道が便利になるとのことで、いったい何が便利になるのでしょうか。

    簡単にご紹介させていただきます。

    ①ダブルデッカーのIC登場 ライプチヒ-ハノーファー-ブレーメン-ノルトダイヒ間

    新しく写真に掲載されているダブルデッカーICが投入されるようで、より快適になったようです。465席有り、一等席は70席。荷物を置くスペース、飲食スペースも設けられているようです。

    2月からはドレスデン-ライプチヒ-ハノーファー-ハム-ケルン、3月にはケルン-ミュンスター-ノルトダイヒ間にも投入されるとのことです。

    ②エアフルト⇔ハレもしくはライプチヒ間が30分以上短縮

    現在、エアフルト⇔ハレまではICEで乗り換えて約1時間10分程ですが、13日からは約35分(乗り換え無し)になります。

    またエアフルト⇔ライプチヒ間はICEで約1時間15分ほどかかりますが、13日からは約45分(乗り換え無し)になります。

    ③フランクフルト⇔ドレスデン間が60分短縮

    現在、フランクフルト⇔ドレスデン間はICEで乗り換えて約5時間15分程ですが、13日からは約4時間20分(乗り換え無し)になります。

     

    将来的にはベルリン⇔エアフルト間も45分短縮、エアフルト⇔ニュルンベルク間も新たなルートが完成するとのことで、そうなるとミュンヘン⇔ベルリン間も更に所要時間が短縮されるようです。

    ますます鉄道の利便性が上がり、旅の幅が広がりますね。


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